都内の某大学生のブログ。専門の進学先も何とか内定し、ここからが勝負という感じです。気軽にコメント下さい!!
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甘い水と苦い水
どうもおはようございます。
ここ5日間くらい、どうも風邪気味で体がきついので、
昨晩は思い切って22時過ぎに就寝。
んで今朝は7時過ぎに起きました。

昨日の5限は、地域生態学。
内容は、もはやカオス状態。
前回、Lagrangeの未定定数法が出てきたという話でしたが、
今回も暴走。
Lagrangeの乗数法やらエントロピーやら複雑系の考え方やらを振り回してました。
これで総合Dと言われても、まったく納得できません……
なんで総合Dでこんなに数式扱わなきゃいけないんだし。

とまあそんな感じで講義が進んだわけですが、オレの印象に残った出来事は講義後のこと。
1年生と思われる学生さん2人が教官のとこに来て、
「ここ3回くらい講義休んでしまったんですが、先生のノートのコピーをいただけませんか?」
なんて教官に相談してる。
もちろん、教官の回答はNOなわけだが、
彼らは、まだ、大学と言う場所の厳しさを知らないようである。
高校のときとは違って、教官も学生一人一人の要望を聞いてたんじゃ切りがない。
結局、「求めよ、さらば与えられん」という状況になる。
彼らは、まだそこのところを理解できていないのだろう。

『蛍』の替え歌(?)で、次のようなものがある。
「ホ、ホ、ホタル来い。こっちの水は甘いぞ♪あっちの水は苦いぞ♪」
歌ってる側は、ホタルさんが甘い水のある「こっち」に来ることを願っているわけだろうが、
大学での勉強というのは、むしろ苦い「あっちの水」を自ら取りに行くような姿勢でなければならないのである。
その意味で、今回、教官にノートのコピーをせびっていた学生さんは、ある意味、ラッキーだったと考えるべきである。
1年生の6月上旬と言う比較的早い時期に、大学での勉強の厳しさと言うものに気づくチャンスをゲットできたという意味で。
大勢の学生は、進振りで専門課程に進むまでそのことに気づかずじまいであるのだから、(その原因は、苦い水を飲むべき環境にありながら、その水に砂糖を加えて飲みやすくするという働きを持つ「シケ対制度」であるわけだが)彼らはラッキーである。

もっとも、とは言っても、あれだけ数学的な内容を扱えば、文系の学生さんであれば講義に出たくなくなる気持ちも痛いほど分かるわけだが。
まあ履修してしまった以上、頑張るしかないんだから、是非とも昨日のその学生さんには見事に立ち直ってもらいたいものである。
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コメント
この記事へのコメント
いいこと言うなぁ。なんかうちのクラスにも実験とかで寄生虫のごとく結果を写そうとするやつがいて、うんざりしてんだよね(-_-;)

東大生って確かに頭いいけど、その分ずる賢い人が多い気がする。「自分が楽する方法」をうまく考えてやってる人が多いもん。
2008/06/10(火) 10:25:34 | URL | スノーホーク #-[ 編集]
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