都内の某大学生のブログ。専門の進学先も何とか内定し、ここからが勝負という感じです。気軽にコメント下さい!!
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【気象・地象関連】 なんで雪降んなかったの?!
関東地区にお住まいの読者の中には、昨晩の天気予報を見て今朝の雪を楽しみにしていた方も多いだろう。
しかし、朝起きて窓の外を見て、思わず溜息をついてしまった方もきっと多いのではないか。

今朝の関東地方は、昨晩までの予報が大きく外れ、雪どころか雨すら降らなかった。
そこで、その原因について簡単に分析しておこう。

理由は大きく分けて次の2つである。
①低気圧が予想よりも南を通り、降水域が関東地方まで広がりきれなかった。
②関東地方の内陸部では、湿度が50%以下の状態が続いていた。

①については読んで字のごとしだが、②については少し説明が必要だろう。
一般には、湿度が低めの方が雪になりやすいとされる。というのも、湿度が低いと、仮に気温が6度前後でも、雲から水滴が落ちてくる途中で水分が蒸発し、その気化熱で水滴の温度が急激に下がり、雪になるのだ。
だが、湿度が低すぎるとそれはそれでマズイ。なぜなら、雲から落ちてきた水滴が、途中ですべて蒸発してしまうからだ、実際、昨晩の雨雲エコーを見てみると、一時的に東京にも雪雲がかかる時間帯があったものの、実際には一切降水が観測されなかった。

ただ、補足しておくと、一般に、南岸低気圧の予想は、プロの気象予報士をもってしても難しいようである。
上空の偏西風やその他のちょっとした気圧的変化により、低気圧のコースや降水域が大きく変化してしまうからだ。
今回の予報が外れた件についても、別に気象庁が悪いわけではない。
そこのところは誤解のないよう、あえて言及しておくことにする。
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